ヒノキ風呂小屋  工事記録

    
   
ヒノキ風呂設備仕様
    ふじやま工芸 富士山の檜風呂 1人用 たまご形 (小節)
    長府製作所 マキ焚兼用ふろがま CHS-6 (ロング) バーナー・タンク付き/60Hz(西日本用)
       長府製作所 ストロングパイプ 300mm SP-302S
       三栄水栓 バス三ツ山ジャバラ T48-3 (2個セット)



  画像記録は下から上に進みます

2015.12.09

おまけで付属設備の薪小屋も紹介しておきます









2015.12.02  (2)

引き戸の上には嵌め殺し窓も入れて完成、釜を焚けば冬でも寒くありません







2015.12.02  (1)

洗い場の簀子と脱衣場の簀子ができてようやく恰好が付きました
オイルタンクに灯油を入れて準備完了







2015.11.25

戸板の補修
昔の建具は職人技の手が込んでいて再生は大変です
たいそうな工具(機械的な)はなかったはずですが






2015.11.17

前面の引き戸2枚はジロウさんが畑の脇に捨てていたのをもらって保管していたものを再利用
味のある戸板ですが部分的に状態が良くないので補修します






2015.11.13  (2)

もう一応釜に火を入れられる様になったけれども、洗い場の簀子、脱衣場の簀子
それに手前正面の引き戸と壁ができていません







2015.11.13  (1)

壁板を切り抜き、アルミ板に孔を開けて貫通させ壁板の厚さでモルタルを打ってメガネ石をつくります








2015.11.06

壁材は幅はそのままで長さだけを調整してうまく収まり
風呂釜も座って次は煙突






2015.10.29

残っている壁は、温存していたというか持て余していたというか
今年1月に四日市の現場でもらってきた板組みを使います
これでもらった廃処分材はすべて活用されました





2015.10.26 (3)

手前の風呂釜、脱衣エリアの壁はまだですが杉板の天井を張り、
ログの壁にベンガラ色の塗料を塗ります






2015.10.26 (2)

屋根組みを掛け、ガルバリューム波板で屋根を葺くともう雨の心配はなし
そういえばここまで雨が少なかった







2015.10.26 (1)

ログ積みをベースに梁と柱を立てて全体の形が見えてきました







2015.10.15  (2)

浴槽浴室部分にログ積み完了







2015.10.15  (1)

窓サッシを調達して、ブロックの上にログを積みます
すべての面で鉛直に立てるのが肝要






2015.10.08

床つくり 砕石を敷いてモルタルを流し、更にエポキシ樹脂を流して完全防水、完全平坦な床ができました







2015.09.30

ブロック積み完了 手前の向こう側が1段高いのは向こうに風呂釜を据えるつもりだったから







2015.09.13

コーキとトモキも手伝ってくれているように見えますが??? ブロック積み







2015.05.11

ヒノキ風呂キットを購入するも小屋つくりは進まず、乾燥すると組みにくくなるということで先行組み立て







2015.03.31
里小屋の隣 大きな栗の木の下で 基礎工事着工