浴室とボイラー・脱衣場エリアを分けるブロックを据えてから、ブロックの壁にエポキシ樹脂を塗り、床部にはドッと流し込みます
防水防湿と床の水平面つくりのため
向こうのエリアの壁際が白いのは、壁に塗る分のエポキシ樹脂の2液を撹拌するとき少量だったので空気を掻き込んで白濁してしまったのです
硬化が早いので大量に撹拌するときは心配ですが、床には流し入れるだけなので大丈夫
完璧な水平床面ができ、これで浴室に水が溜まることはありません










ブロックの目地をきれいに埋めて、床には砕石を入れ、メッシュ鉄筋を敷き、モルタルを打ちます
いや、打つというより水を多めにトロトロにして流し込む
床を水平にするにはこれが一番楽なのです
手前の二つの黒いのは箱抜きといってアンカーボルトを入れる孔を作っています