団塊世代のつぶやき
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2022.3.
頻尿闘病記 採尿日誌 4回目
このつぶやきはあくまで自分の備忘録であり、いつか誰かの参考になればと思うだけです
記録の表


2022.2.25
2/25 4回目の泌尿器科
晩酌が許可されたというより自分の判断で復活したことを反映した採尿日誌を医者に見せる
午後の間隔が非常に短いことを訴え?、伝え
この状態では車の運転などに支障が出る可能性がある、その時は服用しなくてよいかと聞くと
大丈夫、適当に自分で判断してください 次回の診察は4週間後にしましょう
状況がつかめたので2週間からもう投薬処方だけの倍に延びたのかな




2022.2.21
頻尿闘病記 採尿日誌 3回目
2/11~2/21まで11日間の記録です
記録の表
ある1日の散布図

午後から夕方まで体の水分を絞り出してしまうので、
薬の所為かも知れないけれど、ずっとのどが渇きます

夜に起こされるのは1回になったけれどその時間は2時頃か4時頃
これまで頻繁に起きるときはすぐまた眠れていたけれど、1回になるとすぐ寝付けません

4時頃だと、もう起きてもいいかな、と思いつつ、いや寒いしもう少し
と うとうとしながらも エイやっと 20分くらい経過したかなと思いきや
時計を見るともう6時を過ぎている まどろみ というのは不思議です


2022.2.9

2/9 3回目の泌尿器科
やはり待合室は人(男性高齢者)でいっぱい 採尿のあとしばらく待って診察開始
採尿日誌をまとめているので状況はそれを見れば一目でわかるはず
1回の量が330ccの時などもあるので膀胱が小さくて頻繁ということもない 
毎回このくらい溜めてくれれば理想的だけど、それが出来ないのがこのビョーキ

前回処方された薬(昼食後1回の利尿薬)は”午後からの排尿状態が薬を飲む前とそんなに変わらない”
と言うと、それでは薬の量を倍にしましょう
フロセミド錠 1回2錠に
この薬の服用は対症療法であることは明白で、自分の体を認識し
状況にうまく付き合っていかなければ仕方がない

先生との対話の雰囲気から深刻な状況ではなさそうなので、再度の談判
晩酌はやはり駄目でしょうか 
飲んだ量だけ夜に出る、ということを理解していれば・・・あなたの判断で
私の判断は もちろん



2022.2.
採尿日誌 2回目
1/28~2/7まで11日間の記録です
記録の表


2022.1.26

1/26 2回目の泌尿器科
次回は尿を溜めて来てください と言われていたけれど・・
急に催すと我慢が出来ない、という状況なので通院しているのに無理な注文
仕方がないので早く行って溜まり待ち 医院を離れないでしばらく周りを散歩します

泌尿器科には男性患者ばかりだった、と1回目のあと南妹に里山で話すと
そりゃそうよ 女性は婦人科に行くんだから! ああ そうなんだ

ようやく催して、連れていかれたのは普通のトイレ 違うのは終わったらこのボタンを押して だけ
後で説明があったけれど 尿流率 の検査で経過時間と量のグラフがその結果
普通に見えるトイレで、スタートから経過の状態をどうセンスしているのだろうか興味があります
グラフの山が尖っていれば短い時間にチャと出て、
山が低く下に広がっていればダラダラと尿切りが悪いということ
結果は 山はなだらかだけど 高齢者だからまあこんなものだと

PSAの検査から前立腺がんや前立腺肥大の兆候はないし、
下腹部の超音波検査から残尿ということもない

これまで飲んでいた薬は関係なさそうで今回処方されたのはフロセミド錠 昼食後1錠の服用
この薬を飲むのでアルコールはダメ というような説明
黒霧のお湯割りはたしかに最後の追い水補給 でも断酒はつらい
夕食はご飯は食べず晩酌だけなので、お酒がなければ・・・どうすればいい??

頻尿を受け入れてお酒をとるか、薬を飲むかの選択はないのか、と聞くと
じゃあ薬はもう少し先にしようか、言われて、ここにきてやはりそれはない

ふくらはぎサポーターが利かない、ということは覚えていてくれたので
流されて診療をこなされているようでもないので受け入れます




2022.1.18-24
最初の診察で渡された用紙 採尿日誌は1枚、
1日分だけの尿量記録で薬の効果や変動状況を把握・評価することはできないと思うので、
すべての排尿の量と時刻を連続して記録を取りました

そしてその結果をExcelで表にしました

さらに一目でわかるように散布図

1回目の診察で処方されたセルニルトン錠はきちんと服用しています


2022.1.12
泌尿器科診療

のんびり歩いても10分はかからないご近所の泌尿器科
診てもらう人なんて少ないのだろうと思いながら予約時間に行くと駐車場は埋まっている
そして中にはたくさんのお年寄り

もっとも自分もまもなく後期高齢者の仲間入りをするのだからそのお年寄りの一人
また女性より圧倒的に男性が多い 女性は付き添いの人のよう 
そうなんだ!泌尿器科にお世話になるのはおじいさんがメイン!!

眼科や理髪店はソーシャルディスタンスできちんと一人空けで座っていたけれど、
ここの待合室の椅子は満席 まあ それは仕方がない、狭いうえに外は極寒

相談事項をワープロで纏めていったのですが、ざっと見て、記録の指示と次回の日を決め、
さあ いろいろ相談確認しようと思っていたら、あと血液検査 と指示され離れると
もう次の人が始まっていて 診察は終わり

記録を取ってくるようにと渡されたのは夜間の尿量と時刻の記録用紙1日分1枚
こんな診察でもとにかく薬を処方してくれたのだから、効果が現れるのかどうかは
過程を見なければいけないと思うのだけれど 何時の記録を取るの?

たくさんの待合室の人を考えたらこんな風に流さないとしかたがないのか
でも命にかかわることでもなさそうなので そんなにこだわらない




2022.1.

夜間頻尿

この数年夜間頻尿に悩まされていますが・・・、おそらく加齢によるものでしょう
少しずつひどくなっていく感じ
夏、毎日汗をしっかりかいている時はいいのですが、寒くなり汗をかかなくなると夜間頻尿が日常

食事など水分補給の状況によるけれども 一晩の睡眠時に通常4~5回 ひどい時は7回ということも
寝ているときに1回以上トイレにいくだけで 夜間頻尿 という定義らしいので
自慢ではないけれど、正真正銘紛れもなく自信をもって 夜間頻尿
量も毎回結構しっかりあります 就寝時間の前半は約1時間半おきというのが最近のパターン

テレビの番組 ゲンキの時間 尿トラブル には、ふくらはぎの弾性サポーターの利用がよい
とあって試してみたけれど状況はまったく変わりなく効果はなかった
そもそもたくさんの水を貯えるほど私のふくらはぎダムは太くない

同じくテレビで マウステープが頻尿に効果がある 
というので早速期待して購入、試したけれど、これも効果なし
花粉症時以外は鼻が詰まることはなく無理に閉じなくても開いているようでもないし

頻尿で起きるたびに蛇口を捻れるのは井戸水道の凍結防止には有効なのですが
さすがにそんなことも言ってられない
定期的な眼科通院の日に合わせて自宅近くの泌尿器科に予約を入れます