２００５長大サイク里山ＯＢ会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００５．１１．１２－１３
天気予報では雨マークも入ったりして心配していたのですが里山OB会は絶好の秋晴れの天気に恵まれました　　
まずシェフ山口君が発泡スチロールの箱をＢＭＷのトランクに満載にして到着さらに藤本夫妻、続いてイシカワ・まるやのコンビも大きなワゴン車でにぎやかに登場です
まずは皆で信楽温泉へ、しばらくして温泉ですれ違いだったというアサノ君が現れました

　　　　　　　　数字は下の画像　行－列
１－１、２　大きなメダイは鍋の素材ですが、お造りにも、とシェフに要求が出ます　
おいしいので、もう少し、あと少し、と手が出て止まりません。こだわりのシェフは、これは鍋の材料だ、となくなるのを心配しています。
１－３　山口シェフの調理を横目に（いや横目にも入っていません）もう盛り上がる３人衆
１－４　キンキの開き（といっても開いたばかり）は炭火焼き、ぷりぷりの身は甘くて美味しい
１－５，２－１　セコカニの食べ方講習会
セコガニはゆがいてあるので調理の途中から食べ方の指導があります、腹をはずし甲羅をはずし二つに割り、あたまの方からぐっと押し、
えらはどけて足は付け根のところでぐっと割って、とそういうことでしたよね、専門家の指導は
２－２～２－５　舞台は里小屋宴会場へ、しばらくは皆無心でセコガニに取り組み、落ちついたところで、去年に続いてまるやのだんなの独演会が始まります
３－１　イシカワ君が韓流にうといけんちゃんにらくがき帳で説明してくれた韓国の焼酎を持ってきてくれました
「飲み物は鏡月ソラクサンでは足らずチャン・ドンゴンも愛飲するチャミスル」
これでアサノ君が舞い上がり、そして沈没してしまったのです。　　３－２　アサノ君の告白に祝福の拍手
３－３　まるやのだんなに由布子さんから花のプレゼント？、おいしい魚に惹かれて奈良町から駆けつけ飛び入り参加、しっかりと商売も、大切なお客様なのです
３－４　～　４－３　メダイの鍋と独演会でさらに宴は続きます
この後はＮＨＫ深夜の韓流ドラマの鑑賞会　アンプがこわれてしばらくは音声なし
４－４　二日目の朝、かまどでご飯炊き、管理人けんちゃんはちょっと焦がしたか、と焦りましたがいいお焦げの状態で炊きあがりました
４－５　～　５－２　シェフ自信の鰺の開きの炭火焼きで朝食　　５－３　昨夜に続いて今朝はお焦げのプレゼント
５－４，５　関西線月ヶ瀬口の駅にゆみたーんを迎えに行きます
高校生が一人下りた後しばらく誰も下りてこないので乗り遅れたのかな、と思ったらバードウォッチング専用のスコープと三脚を肩にかけたゆみたーんが現れました
無人駅、ワンマンカーのシステムでは二両編成のディーゼルカーのお客はすべて最前部の運転手の改札を受けなくてはいけないのです
６－１　～　７－２　里山散策　と言いながら実態は採集隊
藤本君は蔓細工の材料、ナオ子さんは花屋さんを飾る木の実、まるやのだんなはあけびとそれぞれ目標を持っていざ出陣、長靴を履くと皆、さまになっています
秋晴れのもとの里山道、いろいろな収穫がありました
７－３　藤本君は竹とんぼつくり　　７－４　芋掘り組は収穫の喜びを味わいます　　７－５　純子さんは畑のニラで昼食のチヂミの準備
８－１　昨夜に続いて山口シェフはゆみたーんにセコガニの食べ方の講習
８－２，３　チヂミと焼き魚の昼食、まるやのだんなはいったい何を飛ばしたのでしょう
かくのごとく里山らんどＯＢ会はなごやかに、おいしく、楽しく盛り上がり、お開きとなりました