2004年4月
柱材と梁材は鉄骨(厚3.2oの100角パイプ)でつなぎます
その鉄骨の孔明け作業、フイルムで型を作りポンチでマーキング
強力なボール盤で9oの孔120個は楽にあきました
左の高速切断機はネットで手に入れたのですが、これで切断したわけではありません
これは基礎のアンカーボルトの切断に使用するために出している
切断までは業者にやってもらいました
孔があけば次は溶接作業が待っている
続・溶接作業 2004年7月23日
遮光ガラスを倒すと視界は真っ暗でアークが出ないと溶接棒がどこにあるのかわかりません
手探りの状態
スタートが難しい
すぐ溶接棒がバチッとくっついてしまう。少しだけ浮いた状態を維持するのは難しいのです。
溶接速度、速く走れば溶着金属が乗らないし、遅ければ赤く融けて抜けて(穴が開いて)しまう
溶接作業が終わる頃にようやく要領がつかめました
右の画像はさび止めペンキを塗ったところ