8/3 根元の防腐処理をした掘っ建て柱4本と梁2本の杉の木
道の向こうから引いてきました
ヒト一人の力で動くようなものではない ダットサンがブレーキの不調で診てもらっていて
その代車の四駆の軽トラをちゃっかり活用
ワイヤーを掛け、この右側を複数回往復して引っ張ってきました
ダットサンでも出来なくはないけど車長の差で有効引っ張り長が短くなる


材木の向こう側辺りと他に3か所穴を掘っています
深さ50センチ 柱の天端に梁を乗せるので
ここを正確にしておかないと後からの高さ調整は困難です


8/6 今年も森林ボランティア 緑の会のメンバーが助けに来てくれました
毎年この時期に来てくれるので手伝ってもらいたいミッションを準備しておくのです
50センチ深さの穴に相当な重量の掘っ建て柱を立て込む
大人がこれだけかかってようやく とても一人でできるものではありません


右に既に1本立てていますが高さが違い勾配をつけるのです

最初 径があまりに大きいので縦割りしようかと考えた時もあるのですが
中途半端で手間もかかる 
やはりこの1本柱が良かった
お相撲さんが鉄砲をやっても大丈夫 かな