12/20 梯子の下辺りは最初足を踏み入れることも難しかった藪
刈払い、竹を集めてようやくこのあたりだけですが動き回れるようになりました
12/20 井戸の近くに仮置き
長いし、太く重い竹もありここまで運んでくるのは1度に1本ないし2本まで
太い竹にはここで定尺45センチのマークを入れておきます
12/20 マークを入れていないそんなに太くない竹は40センチほどで適当に切断
テーブルソーは回転刃が裸なので注意深く作業
もう何回もテーブルソーを引き出して薪を作り続けているけれどあっという間になくなります
突然この機械が大きな異常音を立て始めました
十数年酷使してきたテーブルソーはついに壊れてしまいました
これまでも時々電気的に不調になり、だましだまし使ってきたけれど
鋸刃は交換しないまま固まってしまい交換もできずもう寿命かなと考えてはいたのです
12/26 新しく注文したテーブルソーが届くまでに竹はたくさん溜まりました
12/26 精密な木工製品を作る機械はこんな使い方をされて不本意だろうと思うけれど
チェンソーなんかを使うよりはるかに楽で簡単
木の薪を試し切り 切れ味を確認します
12/26 45センチで切った太い竹は薪割り機で2つに切断
力を入れず軽い方のレバーで簡単に割れるのですが
無駄のないストロークで早く割るのに最適なのがこの長さ
12/26 割ると火が付きやすくなり、節がふたつ入った時に割っていないと
ストーブの中で破裂してしまうのです