12/12 作っていた竹の薪がなくなったけれどその効果と特性は確認できました
火付きがよくて火力が強い、けれど長持ちはしない

風呂焚きに使えないかと思ったけれど、気になって長府ボイラーの取説をあらためて見ると
やはり、竹は釜を傷めるので使ってはいけない、とありました
ステンレス板の風呂釜はこの火力に耐えられないみたいです

画像 今は笹藪ですが、かつては谷津田だった場所に切り倒し横たわっている淡竹の回収を始めます
下りられるように梯子を降ろします
上からはまだ竹はほとんど見えません

梯子を降ろすときにも切り開いたのですが、下りてもすぐには動けない
長柄の草刈り鎌を振り回し、笹竹は鋸で切っても捨てる場所の確保が難しい


太い竹が見つかりますが幾重にも重なってどれが上なのか、
なんとかわかっても引き出せない
長い竹の先の枝が雑草や蔓に捕まっていてそこまで行かないと解放できないのです


苦戦の末にようやく姿を現した枯れ竹
この付近だけでもこの量
少しずつ上から手が届く場所まで運び、梯子を上って上から引き上げ
引っ張って置き場まで引きずり搬送
1本丸ごとで切り倒してくれていたので重いけれど助かります