11/15 8月の緑の会山城の会員による里山ボランティアで谷から引き上げてもらった杉の大木
ずっと草叢に横たわっていたので傷む前に引き出して皮を剝きたかった
ようやくその作業開始
もちろん手で動かせる重さではなく、レバーブロック(手動ウィンチ)の力を借ります
アンカーは場所を変えて打ち込んだ3本の単管杭
立って見えるレバーを1回振って動く距離はわずかですが確実に手前に進む
重い先端が地面にめり込まないようにバールで上げ、下に木をかませながら
雑草に隠れてまったく見えなかった3本目も救出
引きながら皮も剥き最終集積地に集まってきました
作業完了
一番長い1本はこのあと短い長さに揃えて、長2本短4本にします