9/20 エポキシ樹脂装填でだいぶ収まった屋根継ぎ手からの水漏れはまだ部分的に残っています
波板屋根のセンターが高くなっているような気がしていたので 調べました
前に角材を水平に設置 受け柱真ん中と左の柱の差が8cm
下の画像 真ん中の柱と右の柱の頂点の差は6cm
9/21 テラス屋根を作った時にこんな勾配を付けるはずはないので
施工後に付いたもの
9/21 真ん中の柱を受けている枕木が上がっているようにはずっと感じていた
すぐ横のケヤキが大きくなり、地中の根も大きくなり枕木を押し上げているのです
9/27 波板の受梁に押し上げ用の角材を設置
9/27 ジャッキで角材を上に押し上げ、柱の基部を8cm切断
このように押し上げておかないと切っていくうちに鋸は挟まれて動かなくなることが予想されるから
9/27 8cm分の角材を取り除き、ジャッキを開放すると柱が下りてくると思っていたら
そうはならなかった 浮いたまま
形が決まってしまったようです
上げるのはジャッキを使って簡単だけど、反対に降ろすのは難問
ケヤキの幹を支点に単管を柱に取り付けててこの原理で
単管の端に体重を掛けて柱を引き下ろし基部のL形金具で留める
一人ではできないことです
でもこれで波板屋根の勾配が少し戻ったはず