7/1 至耕天畑南 夏大根とジャガイモの後にそれぞれナスとミニトマトを植え付け
ナス科植物をここにまとめて連作障害対策にしようと考えたのだけど
あらためて見るとジャガイモのあとにミニトマト これは本当はブー
ミニトマトはたくさんできた苗をなんとか生かしたいと・・・なので収穫するのが大変なほどたくさんあるのです

今回ナス科野菜で始めた新手法
これらは大きくなると倒れないように支柱で支えるのが困難になる 
なのでこれまでは畝全長に梁を渡しそれに3、4本の支柱を結わえて支えていました
これはこれでかなりの手間がかかる

なので今回はメッシュ鉄筋を活用 ナス・ピーマン等には横向きで高さ約90センチ
ミニトマトには縦向きに使い高さは約1.9m
苗が小さい時に植え付ければ茎は両側に伸びて倒れ止めには非常に有効


7/1 至耕天畑南の全景
右からミニトマト、パプリカ・ナス、奥にオカヒジキ・春菊、ピーマン・ナス、
ミニトマト・キュウリ・インゲン、白ナス・ピーマン・唐辛子


至耕天畑北の柿の木の横ではほっておかれてようやくメッシュ鉄筋棚が出来た1次のキュウリ

7/1 南高原畑の奥にスイカ プラザルで守っていますが遅れて4つほどカラスにつつかれてしまいました
以前は大きくなるまで見逃してくれていたのですが最近は中を探し回って小さいのも無差別につつかれています

防虫ネットの中はキャベツ


前の画像のずっと先の斜面の下

薪小屋の通路を挟んで手前に作った畑で
メッシュ鉄筋に沿ってゴーヤが上に延び、隣ではカボチャが斜面を登っています

斜面があればどこでもカボチャの放任栽培