5/15 湧き水の流れが細くなり、源泉での水量が少なくなっているのか
あるいはパイプが詰まりつつあるのか
流れが止まってしまえば鯉達の命が危うくなる
慌ててパイプの点検に中間桝まで見に行くと
桝はあふれていてパイプが詰まりつつあるのは間違いない
そこでソーラーシステムで水中ポンプを動かして酸素を供給する方法を試みます
ずっと動かしているとバッテリーが保たないかもしれないので
間歇動作回路を間にかませると、これがうまく動かない
負荷がないとうまく動作するのですが、起動時の電力が大きくて無理のようです
5/18 湧き水の上流側は少ないけれどちゃんと出ている(この画像は処置後)
いつもは落ち葉などが入らないようにふたをしています
下流側の太いパイプはずっと詰まったまま、下の細いパイプが詰まりつつあるバイパスパイプ
調べているのは細い方のパイプだったのですが、上にある太いパイプを少し持ち上げてみると
軽い! もうここから水が入っている感触がない
そこでこのエルボのクランク部分を外してみると なんということでしょう
4センチの径のパイプの中は根がびっしり詰まっている
継ぎ手の隙間から細い根が一本だけ中につながっている
これが犯人
5/18 詰まっていた根を取り去って久しぶりにメインの管から水が流れました
でも本来の湧き水が少なくなってして寂しい状況です
もう慌てる必要はないのですが細い径のパイプも障害を探して解決しなければいけません