2/21 まだ出力している機器はありませんがバッテリーには充電しておかないと
、と3段畑の単管土留め杭の上にソーラーパネルと充電設備を設置
50Wパネルの下のリンゴ箱にバッテリーとチャージコントローラーが入っています

何故ここに設置したかというと、この下の畑で電気を使うから


3/3 ビニールハウス手前の土壌改良中の畑はいま生ごみの処分地にしていますが
それを狙ったカラスが必ずビニールハウス天頂端部に留まるのです
脚でビニールを破られるのではないか気になって仕方がない

そうだ、今は手軽で強力な対処法がある
左側妻面に2本の竹を立てています
反対側は扉があるのでそれを越して奥のフェンスに2本の竹を立て
それらの高いところで防鳥テグスを張っています

黒の極細テグスは見えるか見えないかが微妙らしくカラスに恐怖を与えて効果は抜群 
もう留まることはありません



3/3 1段畑の南端部 掘り出したのは湧き水導水パイプ
奥の竹藪の下辺りに中継桝を設けてそこから大小2本の導水パイプを引いています
どちらも里小屋前の錦鯉の池に流れ込むのですが
細い方は段畑で畑への給水ができるようにしています

ところがVU50の太いパイプはどこかで詰まって池に水が出てきません
場所を特定しないと対処できないけれど、ここから下の池までは経路がややこしく、
そちらで詰まっている可能性が高いけれどもう掘り返すのが困難です

けれども上流部であれば掘り返すのはまだ楽
そこで切り分け確認のためこの90度の継ぎ手を外したかったのです

外すと予想に反して水は流れない
高低差は少ないけれどこの先まっすぐ走っているので
詰まることはないと思っていたのですが、この上であれば助かった

パイプの上の斜面は竹や伐採枝を積みあけれているので片付けてから掘り返し修復します
今は細いパイプの方で導水できているからいいのですが
どちらも詰まったら湧き水は完全に途絶え、鯉も危ないのです