1/31 テラス波板屋根の上にケヤキの落ち葉が溜まっていて
掃除をするために里小屋の屋根に上りました
梯子を上ると風呂小屋の屋根の上に木くずが広く山のように積もっています
栗の木に孔をあける虫が外に出したものです
これまではかわいらしい量が下の地面に積もるくらいで
直上の小さな孔に殺虫剤をノズルで吹き込んでいたのですが
風呂小屋波板屋根の上 今回は半端ない量
下からは見えなくて気付かなかったけれど広く山盛り状態です
当然この栗の木の幹の中にはもうたくさんのトンネルが上下に走っているはず
かつて南畑の角に立っていた南家の大きな栗の木が枯れて
消滅するまでの過程を見てきているのでこの栗の木の運命がどうなるのかよくわかります
栗の木は鉄道の枕木に使われていたほど強いのですが
虫には特に狙われやすいようで
南高原畑の下では植えた丹波栗の木が大きくなって枯れ、
次こそはと植えた栗も大きくなって収穫できるようになったけれど同じ運命に
台風で倒されると下の屋根に大きなダメージを与えるので
その前に切ってしまいたい けれど・・・幹は太くかなり難しい作業