12/19 里山らんどの南側は次郎さんの南家の土地
一段下がったフェンスのラインの東側(左側)は南姉妹の南家の土地
納屋とフェンスの間はライン状にびっしりと笹竹藪が立ち、上に葛の葉がかぶさって
納屋の窓の面や正面の杉の下1/3ほどは見えない状態だった
景色はまったく変わりました



12/19 里山らんどへのアプローチ路 奥がT字路になっています
奥に見えている笹竹藪に沿った道は昔(といっても53年ほど前)高山ダム湖ができる前は
今は水没した集落につながる里山幹線道路だったのです

道の左側はびっしりと笹竹薮が壁を作り、中には茶の木や大きな樹木も立っていました
最初の画像の景色になった経緯は前回報告しましたが
Hさんが藪刈り作業の刈り刃研ぎ中に、
クロネコのトラックが入ってくるときに壁状の竹藪が車体に当たっているようで気になる
と話すと、それでスイッチが入ったかHさんは今度はこちらの藪刈りもスタート


12/19 T字路の場所から里山らんどの方を見たところ
こちらも景色が一変しています 
奥に残る藪がこの手前の角から立ち、まったく向こうが見えなかったのです

左の南姉妹の畑の方からこの刈り取られた中を横切ってわが家への光ケーブルが右に張られています
右に見える木と同じくらいの木がケーブルのそばに立っていて、
この木が大きくなると心配だ、と話すと、切ってしまおう、ということになり

すると大胆だった作業が一変、倒れてケーブルにかかると大事ということで
二人で協力して慎重に倒伐作業 
梯子を掛け右の木と上の方でワイヤーとウィンチでつなぎ、引っ張り
無事に作業は完了


姉妹の家の前に続く道も左側崖が藪だったけれどそこもきれいに刈ってくれて
改めて下の谷を見ると少し恐いほど
そこだけはいつも見る ぽつんと一軒家 に至る道のようで
車で走るとちょっと恐い