11/28 孫が友達家族と芋ほりにやってきました
試し掘りをしたとき1株はひげ根ばかりの状態で、できるだけ遅くしようと
なので こんな時期になりました
畑の北半分だけやろうと蔓を切って準備したのですが、蔓と葉は重くて寄せるのも置く場所も大変
そして掘り始めるとほとんどがひげ根ばかり
そしていくつかにだけ大きなイモが付いている


12/1 残りの畑も蔓を切って芋ほり やはり同じ状況
これには思い当たることがあります
一回目の苗の植え付けで不織布を掛けたことで大半を枯らし、根付いた苗から蔓を取り
枯れたところに植えていったときにはもうだいぶ季節は進んでいた



イモが付いたところの根元の茎は太くしっかりしていて、ひげ根のところは細い茎
再生自前苗のところが駄目だったのは明らかです
鶏糞をしっかり入れて畝を作ったのですが、
松山の師匠は、それがいけなかったのかもしれない、とアドバイスをくれました
来年は肥料を入れない


12/1 下が2回目に収穫したサツマイモ全量
大きいのは焼き芋にするのは難しそうな大きさ
手ごろな焼き芋サイズはほとんどありません

上はサツマイモ1回目の時に掘ったサトイモ3度目、3列目畝の収穫分
残り苗をかなり遅く植え付け、葉がなかなか大きくならず
一時はもう抜いてしまおうかと思ったけれど葉が小さかったにしては
そこそこの大きさの子孫イモができていました