7/23 北の杜小屋 ペンキを塗り、窓枠支え金具を取り付けてようやく完成
窓外枠を黒、板壁を赤に
赤にはインパクトを期待していたのですが野地板が日に焼けて黒っぽくなっていたので
最終は赤黒くなり、想定していたイメージから少し外れてしまった



窓は画像のように跳ね上げて開きます
支えの金具はアルミパイプと蝶番から製作
開いた時の窓枠との干渉、閉じたときに当たって邪魔をしないように
形状を工夫してうまく仕上がりました



窓を開けると右の茶畑側から涼しい風が入ってきて眺望が良く気持ちのいい空間になります
蝶番で壁に取り付けた細長い机は下側に畳むことができ
窓枠の高さから高くしたのでピアノ用の椅子を高くして使います



ちょうどいい幅で開いていたパレットの空間 文庫本がちょうど収まる
文庫本文庫ができました

半世紀前の闘病時に1日1冊ペースで読んでいた文庫本には思い入れがあります
背表紙を眺めているだけで作品・作家のつながりから読書が拡がったのを思い出します



7/24 小屋の屋根の下に取り付けたWifiカメラ
小屋のすぐ前の北高原畑を見張るのと里山ビューカメラと同様
高いところからの眺望を楽しむのに使います
右(西)側に振れば広い茶畑
でも境界の樹木は枝葉が伸びるのが早くしょっちゅう伐採していなければ眺望を維持できません



左(東)に振れば、今は栗、ヤマボウシ、サクランボ、
黄モクレン、花散里の葉が茂り眺望を邪魔していますが
秋冬の落葉時は全く違い、ずっと下まで見通せます