5/4 鯉のぼりのポールは先端の滑車がずれ落ち、上のポールを長くして滑車を付け直したかったけれど
そのためにはポール全体を地面に倒さなければいけない
一人ではできない作業なので今年の鯉のぼりはだめかなと思っていたのですが
こどもの日前日に孫たちがやってきました


みんなで力を合わせて復旧作業
ベースとなる打ち込んだ単管に、3つの自在クランプでメインポールの単管を留めて支えています
ポールの単管に直行クランプをふたつ直角に取り付けます
それぞれに4mの単管を横に張り出して取り付け、1本には先端部に長いロープを取り付ける
それは倒すときのステーロープになり、立てるときの引き上げロープになる
もう一本の単管は一人が持って方向性を維持するのに使います
結局4人の力が必要でした


ポールの立て直しが完了し、まずお父さん鯉から

ダイキは大声で、鯉のぼりたぞー、って叫んでいます


継ぎ足した上のポールを前より長い38ミリ径の単管に変えてポールの高さは約10m
ここは隣の茶畑との境で南北に尾根状になっていて風が良く通ります



東京の4人目の男の子の孫のためにも上げられてよかった