3/23-24 北高原畑 ジャガイモ植え付け 
石取り除きに何度も耕運機を走らせ開墾作業を終え、なんとか植え付けに間に合いました
けれども早くに購入していた種芋はもう芽がだいぶ伸びています
昨年収穫の残り芋はみんな芽が長く伸びて植え付け前に間引き
そして植え付けるときは芽がすぐに地上に頭を出さないように少し傾けて押し込む
いつものように一畝2列で3本の畝を作ります

西側端(画像右)に長靴幅の通路を作り、手前に溝を掘り種芋を並べ、その間に化成肥料と発酵鶏糞を投入 
すぐ隣にまた溝を掘りその土は手前の溝を埋めていく 
隣の溝の植え付けが済めば少し間隔を開けて畝間を作り
そこから次の畝の植え付け作業は上記と同様

北の杜小屋監視カメラから見た画像は3畝目の2列目の溝を掘ったところまでの状況



3畝目を作って畝間を作り、あとどれだけ雑草ロール土留めとの間が残っているのか
なぜそこが気になるのか 雑草ロールを超えた下には斜面が広がるので、
隙間畑に植えるのはもちろんカボチャかスイカ

西畝 自前保存イモ 男爵、キタアカリ混合 30個2列
中央畝 北からベニアカリ 15,16個、インカの目覚め8、8個 残りはキタアカリ6,7個
東畝 キタアカリ 30個2列
ちなみに購入種芋はキタアカリ3キロ、インカの目覚め500グラム、ベニアカリ1キロ