北の杜縁の山小屋は長ったらしいので北の杜小屋と改名します
間にフェンスがあるけれど頭上には北の杜の木が南に延びて覆いかぶさっているから
画像は北側の面 
発泡ウレタンは上縁だけでなく窓と窓枠の隙間が大きいところにも施工
窓桟に養生テープを張って窓を閉めて注入 これで隙間がなくなります
照明とコンセント設置の電気工事も済ませました 
北の杜縁に電源コードを引き、取り込んでいます 電圧降下が心配だったけれど計るとほぼ100Vをキープ
施工完了後の発泡ウレタンボンベ これ1本で済ませることが出来ました
ボンベをひっくり返してノズルを下側にして使用するのが基本で、逆にするとガスだけがでてしまう 

ですが、今回の施工場所は天井上縁でひっくり返すと波板屋根が邪魔をする これが大変でした


















1/10 壁の上縁と屋根のガルバリウム波板との間をどう埋めるか、
これまでは難しい課題だったけれどもう方策はちゃんと頭にありました
工房のムカデ騒動で効果と使用方法は確認済み その時の発泡ウレタンのボンベがまだあるのです
施工時の問題点もわかっている 
吹き出したジェル状のウレタンは’受け’がないと下に垂れてしまうのです
ボンベ1本で終わらせたいので無駄なく効率的に使いたい、
なので手間ですが全周に小角材を入れて受けと隙間を作る 
その隙間に挿入して回るのですが、のんびりしているとノズルで固まってしまう 
4面回るのに支障はないか、脚立を動かしながら 事前に一連の動作を確認してからスタート
1/3 内装作業の開始 窓より下の北側を除く3面は3*6板の石膏ボードを張ります
平米単価が一番安い壁材を考えたとき、ベニヤ板や野地板が浮かびますがはるかに安いものがあった
3*6板1枚300円 これを4枚使ってきれいにカバーできました
手持ちの漆喰を塗ろうと思っていたけれど別件でなくなったので壁紙かペンキ塗りで仕上げる予定