ブルーシートテント屋根の掛け直し

これまで4.5m×5.4mのサイズしかないと思っていたら
伊賀市のパワー(コメリ)で始めて見つけました 4.5m×4.5mのシート

これまでは余分な0.9mを庇のようにロープで引っ張っていたけれど、
これなら単管の屋根幅にぴったりで当然価格も前より安い
さらに加えた改良点
前回分のシートの振り分けの片側を再利用して頂部の保護 (シートの色が濃い部分)
新規分を紫外線から守ります
ハトメを付けなおして、 以前は下からロープで引っ張っていたのですが、これでは強風にもたない
今回は5..5mの農業用パイプを2本渡して、これに留めればバタつきも抑えられてシートのダメージも少ない

この上側のシートは下を紫外線から守るだけなので
傷めば残りの振れ分け分を利用して再度の保護に利用できます
さてこれで今回のシートがどれだけ長持ちするか














これまでの問題点は棟部を跨ぐ鉄線に当たる部分のシートが先にダメージを受けること
そこで今回は鉄線の上から単管に古タオルを巻きつけてダメージを和らげます
さらに勾配が緩くなった下の方で雨水が溜まっていたので鉄線の間にロープを入れてシートの弛みを防ぎます