ゆきちゃん放牧エリアに転がっていた大きな水甕
エリアをきれいに整理するときに南姉妹からもらってきていました
でも大きなひび割れがあって今にも壊れそう

もらうときには修復方法がもう頭にありました
ひびが入っている上部にぐるっと太い縄を巻き、手持ちのモルタルを上からペタペタ
鉄筋ならぬ縄筋モルタル　甕の表面はつるつるしているので付着を助ける意味もあります
普通のセメントモルタルだと乾燥収縮でひび割れが入るのですが
手持ちのモルタルは橋などの傷んだコンクリートを補修補強するための特殊なモルタルで
薄くても割れないまさにこんな補修のために使うもの

上部だけの補修で水漏れはやはりあるだろう、
その時は内面をエポキシ樹脂で補修しようか、などと考えていたのですが杞憂だった
画像のようにちょうどいい高さで水漏れ　雨であふれるとこまるので都合がよく　・・・補修完了