天井の一番高いところ 2本の梁が棟木の役割をしていますがその間に隙間があって、
その下はまさにムカデに噛まれた次男坊が寝ていたところ
騒動のすぐ後に応急処置として養生テープで塞いでいたのですが、
今回の工事に当たってテープをはがすとそのテープに大きなムカデが2匹くっついていました

とにかく今年はムカデが多い
ロフトでは蜂や小さな虫の死骸がよく落ちていたのですがこの工事の後はほぼ見なくなりました
ムカデと同様小さな隙間から入り込んでいたのです

















カッターナイフで簡単に切り落とせますが、まあこのままでもいいか
ムカデ騒動のその後の対策

外の壁際で侵入を防ぐ工事は進んでいませんが、二階から目薬、のような思いも
もっと直接的にロフトへの侵入を防ぐ方法も考えなくては
もともと壁や天井には隙間が見えているし、
隠れて見えない天井と壁が突き当たる角部も裏に大きな隙間がありそうです
これまではシール材で塞ぐ方法しか思いつかなかったのですが隙間が大きいと施工が難しくて手間が大変

ところが最近テレビでDIYタレントひろみが使っていたアイテムを見たとき、これだ、と直観しました

発泡ウレタン   ボンベに入っていて、細い管から出るジェル状のものを吹き付けると
短時間に膨張し、固まると発泡スチロールのようです
膨張が半端なく、少し出しすぎると大きな塊になります