斜面に立つ花散里は今年もいい色合いに でも去年と大きく違うことが
下の画像は昨年の11月 そこから下の大枝をかなり大胆に切り落としたのです

段畑の西の方角にあって陽が高い時期は近くのヤマボウシや黄モクレンとともに
畑に大きな日陰を作るのがずっと気になっていた
それらの木も上の方をかなり切除しました

花散里 最初は上部を寸止めしようと思ったのですが日陰の面積はあまり変わらなくて樹形が悪くなる 
なので、上を残して これが正解
ビオトープの池の上の大手毬は花の季節に気が付くのですが毎年ずんずん大きくなっているような
4段畑の中まで花枝が伸びています
黄緑色からだんだん白になっていく様は変化をつけて目を楽しませてくれます
大クヌギの方向に見たこいのぼり
子供の鯉は絡まって、さらに全体が下がっています
ひもが緩んでいるのか、と 上ってみると緩んではいない
頂部の滑車の留めが緩んで下の単管まで落ちているのです

これを直すには当然ポール全体を倒さなければいけない
けれどもそれは大変な作業なのです

でも6mの単管の上につなげた小さい径のパイプは短すぎたので
取り替えたいと思っていたのでちょうど切りが良かったといえるかも 
来年はもっと高いところで泳げるでしょう