この際、里山疎開ならではの仕事をいろいろ体験させたい
やりたい、とすぐには思わないけれど、やっていると案外面白いもの

とりあえず取り組ませるためにぶら下げたニンジンは、時給百円の労働報酬
薪割りの要領を教えると腰の入れ方もすぐにマスター
玉切りの断面に割れ目を見つけてそこに薪割りクサビを当て、打ち込み

実は先に時差疎開で先に疎開して体験した小2の弟はもう一人で次々に薪割りをこなせるほどに上達しているのです