とりあえずの屋根で守っていたチャイムセンサーと強音アラーム
トタン折り板を合板に被せた屋根につくり直ししっかり雨から守ります

もしイノシシが近辺に現れると工房でチャイムが鳴り、カメラで確認するとアラームのスイッチを工房から入れる

でも里山を離れているときカメラで確認できてもどうすることもできない
これをなんとかしたい 

ネットで調べていたら見つけました スマートスイッチ
最近やたら増えてきたスマートなんたら
一番身近でメジャーなのがスマートフォンですが、スマホと呼ばれて気付きにくい
他にスマートスピーカー、スマートウォッチ、スマートライト、スマートハウス
なんでスマートなのかって思っていたら、その意味に「電子機器が組み込まれた。ハイテクであるさま」
があってやっと納得できました

その中でいま流行の IOT:Internet of Things(モノのインターネット)
にぴったりなのがスマートスイッチなのではないか
ちょっと大きめの接続コンセントのようなものでインターネットアプリを使って遠隔地から100V電源をオン・オフができるのです
強音アラームの電源にセットするだけ、こんなことができて単価はなんと1500円

これなら里山に居なくても、これもWifiの監視カメラで確認できたら音と光でイノシシを撃退できるのです
これぞ里山IOT















































4台目の防水仕様で3台目の遠隔首ふりカメラ
設置済みはビューカメラ、見守りカメラなどですが、これは監視カメラ

このカメラは里山らんど北西隅の高いところに設置する予定だったのですが、
今はサトイモと落花生をイノシシから守らなければいけないのでその監視カメラ
前回のフェンス補強でいまのところ侵入阻止出来ていますが油断はできない
3段畑の隅に立てた単管ポールには上にカメラ、下にセンサーチャイムと強音アラームが設置されています