三度の侵入の後 もう大丈夫かな、と思っていたら至耕天畑から広がるカボチャが新たにまた荒らされている
茶畑側フェンスと北の杜境界フェンスをチェックして回っても痕跡は見当たらない
里小屋側は日常の視界内で、残る竹林側のラインが問題です

春に出るタケノコはイノシシに食べられ、竹を整理したことで陽が良く当たると藪化が進んで中に入るのが大変なのです
イノシシには好都合な環境
なのでチェックも補強するのもまず藪払いから始めなくてはいけないけれど今は蒸し暑くて蚊も特に多い場所
すぐには対処できません
夜遅くにチャイム音が聞こえて、高所ビューカメラで確認すると何者か(右上)が至耕天畑を走り回っています
ウリ坊か、アナグマのようでもある 左下の黒いのは上の画像に見える発信機を雨から守る鉄板の屋根

イノシシに入られなければごろごろ山ほどあったはずのカボチャ
結局収穫できたのは梅の木に登っていて難を逃れた3個だけ
これだけリスクが多ければ高所棚つくりも考えなくては・・・


















至耕天畑横の元プチツリーハウスの桜の木に発信器を取り付け、里小屋のキッチン横に発音器を取り付けます
メロディーが  36種類選択できて音量も4段階 大きくするとかなり遠くまで響きます
そこでとりあえず新兵器を設置 Amazonで見つけた無線センサーチャイム 
本来は玄関に設置して来訪者がボタンを押す代わりにセンサーが感知してチャイムが鳴るというもの
これなら歓迎しない来訪者?を認識して対策ができる センサーライトは数多あれど光より音の出るものがほしかったのです

センサーが付いた発信側(上の画像)は乾電池、音の出る受信側(下の画像)は100vのコンセントに突っ込むだけ 
なによりすごいのは無線の通信距離 明らかにwifiよりはるかに遠く飛びます 
そしてこのセットがほぼ2000円という価格にもびっくり