午前と午後の2回を2日、午前、午前のみを3日、計7往復してもらってきた薪材

手前の40センチの玉切りは倍の長さでは運ぶのが厳しかった分、それだけ重たいのです
80,120センチの分はここでさらにチェンソーで40センチの玉切りに

そのあと電動丸鋸で長手方向に向かい合う2本の切れ目を入れ、薪割り用楔を打ち込んで半割れにします
大きければさらに割れ面に電動鋸を走らせ四つ割りに
そしてようやく薪小屋に運んで積んでいくのです

田舎暮らしの定番、立てて斧を振り下ろすスタイルでは割れるまでにどれだけのエネルギーを消耗するか、
厳冬ならともかく夏の炎天下ではあり得ません

こんな機会はなかなかないので、ストックはできるだけ欲しいけれども薪小屋の残っている収納力との塩梅がまだよく見えない
ともあれ、薪小屋に収めるまでの作業は大変です