ずっと先に見えるのが１回目被害の破られた木戸

今回の処置は既設のメッシュ鉄筋柵の下にもう一列メッシュ鉄筋を足す
下のメッシュの下辺は鉄筋を添え補強して、長い鉄筋を打ち込んだアンカー（下辺に黒く見える点）に括り付ける
これで万全だと思っていました

収穫していた種芋にもならない大きさのジャガイモを処分しようとしたけれど、
もしまた入られたときにこれがあればお腹がいっぱいになって被害軽減にならないかと
置いていたけれど箱を傾けたくらいであまり食べた様子はない

今回の侵入口は１回目の木戸から少し離れて下りてきたところ
前回の対応処置は木戸を引っ張られないようにトラロープでぐるぐる巻きにして
気になっていた近辺は、メッシュ鉄筋の下辺に鉄筋を沿え、深く打ち込んだ鉄筋のアンカーに固定していたのですが
今回はそのすぐ先　
法面を掘りメッシュ鉄筋を上に曲げ上げて侵入していました
下辺は竹で補強していましたがボロボロにされてやはり竹は長持ちしません

きれいに食べるものです　すぐ上のザルに収まらなくなった大玉はなぜか手つかずで孫達への土産になりました

２段畑のトウモロコシは棹は小さいながら実はそこそこ大きくなっていて、
残った３列は翌日帰宅するのでその朝採りたてがいいだろうと残しておいたのですが・・
それが仇となり、今度はきれいになくなっていました

１段畑のスイカは一番大きなのを含めて４個だけ残っていて早くからあるのを２個収穫
残り２個は後からプラザルに入れたので青い紐を付けていてもう少し置いておこうと残しておいたけれど・・・・

カボチャはどれだけ実が付いていたわからないけれどかこちらもきれいに蹂躙された