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里山は雪深いのでようやくスタッドレスタイヤを履き替え
なんて ことはないない!  ただ手が回らなかっただけ 

蚊がもっと出てくると、この作業はいやだし、この日は曇りで暑くなかったのでようやく決行
この言葉には踏ん切りと覚悟が含まれます

タイヤ交換はきついことが二つあってその一つが最初の一か所6本のナット緩め
車検の時に機械で思い切り締めているのでレンチを掛け、全体重を勢いよく載せてもなかなか動かない
今回は金属パイプ(草むらに転がっている)を差し込み、梃子を長くして端を手で押すとキリキリと軋みながらも一発で緩みます
これは現場で職人さんが単管でよく使っていた裏ワザ これで最初の課題は解決

次に大変なのはまさに重たい仕事、交換するタイヤを持ち上げて
ホイールの孔にシャフト側のボルトをきれいに差し込む  これが大変なのです
トラックのタイヤは重くて自在には動かず、全体の並びがうまく合わなければいけない
入るのはたまたま、ここで時間を取られます
これも補助工具を何か考えなければ・・・

というより、そもそも雪用タイヤが必要なのか 
以前は急な雪でも休日明けで帰るのに動かさなければいけないことがあったけれども、今は動かなければいい、
そんなに雪が積もる地域でもないし、近年雪用タイヤが役に立ったことはほとんどないのです
もう意味のないルーティーン