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8本の竹はティピー(インディアンテント)の支柱になるのです

テント地の天幕は出来上がっていて寸法はわかっているのですが、それに対して支柱の高さ(長さ)をどう決めるか
高すぎると覆った天幕の裾があいてしまうかも、低いと逆に・・・
竹を切ったままだと両端が傷みやすく、8本の竹の上部は太くなってまとめるのが大変

それには手持ちの資材で解決できるアイデアが頭にありました
切っただけでは水が溜まって腐るし、上で一つにまとめるには細いほうがいい
一方下端も切っただけではそこが長持ちしないし、土に突きさしやすい方がいい

両端に処理した方法は、切り口の節にエポキシ樹脂を詰め込み、固まる前に短い鉄筋を突っ込む
手前が下側、鉛筆の先のようになっています
これで扱いやすく、強くなって長持ちするはず



















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取った竹の使えない先の方と枝も大量に積み上がります
枯れてから野焼きで処分しますが、燃えやすいので燃やし方に注意が必要(分けて少しずつ)
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週末に友人たちが集まるのでそのイベントの準備  竹で支柱を8本作ります 
南隣の淡竹の竹林はイノシシに筍時に食べられるので新しい竹が少なく径の太いのが多く、
さらに陽が入るようになって下は藪状態 中に入って探すのは大変だと思っていました

ところが猪鹿フェンス内南東の隅をチェックすると、
以前整理しなければと思っていた竹が、かなりまっすぐで太さも長さもちょうどいい
しかも引き出しやすいのです 里山のありがたい資材供給場