至耕天畑北側にジャガイモを植え付けます 
昨年から始めた植え付け手法で まずは男爵2キロから 
東側(右)から始まっていますが、画像は東側の1列が完了して2列目の作業中

角スコップで畝間を作り、そこから畝間より少し高い植え溝を2列 手前から順に掘ります
掘り上げた土は順次西側(左)に送ります

2列の溝には30センチ間隔で半間隔ずらして灰をまぶした種芋を並べます
15センチずらすのと2列同時に掘るのは今年始めた改善手法、
1列ごと埋めて進めるとどこに植えたのかわからなくなるのです

種芋の間に化成肥料と牛糞堆肥を施し、西側の土を戻して埋め、
整地してから畝幅を決め、ロープを張って、それに沿ってまた西側に角スコップで畝間を作る
一畝ごと完成しながら奥に(左側)に進める

溝掘り、畝間掘りに手間がかかるので、この後のメークイン2キロ、キタアカリ3キロは
左端いっぱいまで二日がかりでもまだ終わりません
キタアカリがまだだいぶ残っています

それを予測してもう一か所ジャガイモ畑を準備していますが、
ナス科の連作障害対策は影響が広いので場所の選定が難しいのです