里山らんど北西隅の北の杜の際、左側はすぐに崖で茶畑に続きます
雨が当たらなくなったので、これからじっくり窓をつくり壁を作ります
小屋の位置から南の方角に見た秋の景色
高い位置から下を見下ろすので気持ちのいい眺めです




















暑い8月に森林ボランティア”緑の会”のメンバーが組み上げてくれた小屋組み
雨に当たると傷むので早く屋根を作らなければいけないと焦りつつ、
バタバタして手が回らなかった屋根掛けがようやくできました

新しい屋根材にチャレンジしたかったけれど、この場所では上から見られることはないし、
結局一番慣れて手早いガルバリューム鋼板の波板を採用   9尺(2.7m)5枚を張っていくのですが、
全体の直角をきちんと取っておかないと進むにつれてどんどんずれてこまったことになるのです
今回それはきちんと出来たのですが、左右の張り出しの長さの違いが歴然
重ね具合で全幅が変わるので、垂木の長さに余裕を持たせたのですが、
それをうっかりして、左右振り分けで設置してスタートしたのが間違いのもと
波板の最後に合わせて垂木を切り落としてしまうものだから