本格的な登板の新しい耕運機
これまでのは中央の大きな車輪の位置に回転爪があったので重量がみんなそこに掛かり、
土が柔らかくなると埋もれて前に進めるのが大変だったけれど、
これは車輪が支点になるので、深く耕したいときは白い持ち手を上にあげ、前に進めたいときは持ち手を下げるだけ
暴れることなく静かに耕してくれます 高齢者にやさしい耕運機です
狭い段畑では奥まで進んで向きを変えるのが大変なのですが
これは”後進”にギヤを入れバックして車輪を中心に回転させるだけ
高原畑への移動は”移動”にギヤを入れると、ゆっくりと歩いてくれます
斜面を下りる時は中立(手押し)ですべてがフリーになり楽々

いま一つ、見えないすごい機能 爪が1軸の中で正逆に回転するので土が飛び散らないのです