上の状態から2週間後ですが、その間に一度剥がしているのですごい復活力
まだ少し柔らかい状態ですが、これであの固いコブになり上部の生命維持が問題なく続けられるのであれば、
水分、養分を運ぶ組織はどのように再生されたのだろう
不思議です



















今年は孫たちを楽しませるくらいの実を付けてくれたデラウェア 
先日支柱の単管に沿った部分が虫に食われているのを見つけて、
慌ててボロボロの部分を取り除くと残ったのは爪楊枝ほどの径の軸だけ
この先には長く枝が伸びているのでダメージが大きいな、と思いながら放っておく、
しばらくするとまたボロボロが患部を包んでいる

またやられていると思い、すぐに取り除くと状況は上と同じ
ここでようやく気が付きます これは蘇生の行動中ではなかろうかと
キウィても虫にやられたところがコブを作って再生しその先は元気で実を付けています
巨峰でも根の近くでコブを確認できますし、このデラウェアの患部の先はすぐに枯れるというようには見られません

でも植えて間もないシャインマスカットは虫に食われて蘇生することなく枯れてしまいました
まだ上部にしっかりした枝葉を持たないのでその余力がないのでしょう