北の杜側の斜面には伐採したサクランボ、プルーン、リョウブの大枝、小枝を山のように積み上げて
野焼きできるように乾燥させていましたが、ある意図と必要ができたのでいよいよ焼畑作業
これまでは生木に近くなかなか火が付かなかったのですが、ようやく消えなくなり、
火種燠ができれば勢いよくどんどん燃え広がり、あっという間に片付きます

ここで思い出した もらってきたヒノキの先端部分は掘っ立て柱に使えるかと長いままでおいてあり、
地中に埋める部分を焼き入れしたかったのです

重いヒノキを斜面まで抱え上げ、広げた燠の上に並べるとすぐに火が付き、回しながら表面を炭化させます
早速細い3本は4段畑のキュウリとゴーヤの棚の柱に利用します

焼畑の目的は上の方に見えるネットの中 
ここにスイカの苗を植えていて、ここから蔓を下に広げて・・・
今年のスイカ畑は成功するか そして守り通せるか