4段畑 右半分は土壌改良中で今は雑草、生ごみの処分地
中途半端な左はいつものように”とりあえず使える畑”

手前から花が咲き始めた先行キュウリ、ネットの中はウリハムシから守る後行キュウリ
この場所は午前はケヤキ、午後は花散里の陰になり日照時間が少ないのですが、
一度にどんどん採れだして持て余し気味になるのを押さえてくれるかな、と酸っぱいブドウの思惑もある

その先はゴーヤが並び、そこまで広々と棚でカバー、ヒノキの焼き入れ掘っ立て柱が活用されています
右の柱は土留め単管から継いだ単管の柱ですが継金具がないのでリョウブの枝から削りだしで作成

畝の続きはズッキーニ
種から育てたのはいくつか元気がなく心配ですが、苗を買ってきた1本はモグラにやられてもうダメ
どの畑もモグラが東京の地下鉄のようで、良い土が出来てきたのかなと思う反面、
根の下が空洞になっていないか常にチェックする必要があるので大変です






















2段畑 奥のホワイトニンニクの畝は部分的に収穫が始まっています

手前の笹竹支柱がたくさん並んで立っているのがトウモロコシ
2段階に分けましたが収穫時期はそんなに変わらないでしょう
鶏糞は基本的に全面、スポットで化成肥料を入れ三角形に3つ種を蒔き中心に竹を立てると目印になり伸びた時に支柱になります 
芽が出ないところもかなりあるので3つ、2つ出たところから移植補填
これは毎年の常とう手段
またエンドウの収穫に忙しい時期になりました
花の数だけ実が付いてすぐに大きくなり収穫が遅れると固くなる
今は手前のサヤエンドウと、続くスナップエンドウ
上の横支えが約2mの高さ まもなく手が届かなくなります