高原畑にジャガイモ植え付け 今回は新しい植え付け手法を開発
松山の師匠には一畝2列と言われていますが種芋を並べる深い溝を崩さないように掘ること、
なにより掘った土を一時的に上げておく場所が狭いのに、畝を作ってからでは これが非常に困難なのです

今回思いついたのは畝の片側にだけ畝間を作り、そこから1本溝を掘り、1線ずつ完了させて進む方法
画像は右から2畝完成し、3畝目の片側の溝で作業中、30センチ間隔に種芋を並べ、間に杜の腐葉土と化成肥料を入れて埋戻し、
すぐ横左側に溝を掘って同様の作業、進行側にはどれだけでも土をあげておくことが出来るのです
それが終わってから畝間をつくり畝が完成、そして次の畝に

なんでこんなことにいままで気が付かなかったのだろう  それにしても芋を植えるのは大変です
こうして4畝 8列が完成、右から男爵、メークイン、キタアカリ 1畝約42個
そして思惑通り右側に少し狭い畝が残り、ここはカボチャの植え付け予定地

あとは左の目隠しシートを整備しなければ・・・ そのすぐ裏の道をイノシシがチェックして回っているはずです
ここにジャガイモがあることに気が付かれれば、
ここのフェンスはしっかりしていてもどこか弱いところを必死に探して入ってくるかもしれない