前日は御斉峠を越えて信楽から引き取りに来た人と並んで袋に詰めていましたが、 
この日は近場のおじさんが後からやってきて、
面倒なことやってるなあ、そのまま荷台に積めば早いのに、とすぐ軽トラに満載して消えます

再びやってきて、どう処理するのかと聞くと畑にぶち撒いて火を付けるのだと
燻炭にはならんでしょ、というと、そんなとろいことはしない、灰でも肥料になる  なるほど
もう一回来ると言いながら消えました

彼の3回目には会わなかったけれど、田山で田舎暮らししていると言うと、
村から委託されている草刈りでまだ田山に行かなければいけない 
日給12000円で、あんたもやるなら話を付けてあげるけど、といわれて、うーん









10日 これから雨の予報でその前にもらっておこうとライスセンターに出かけます  今年はもう3回目
この辺りはずっと前に稲刈りは終わっているのにもみ殻の山は前回よりも大きくなっています
聞くと、(稲刈り時期がここらより遅い)加茂、木津からも持ってきているのだと、それでも週末にはもう閉めてしまうのだという

たくさん残るもみ殻はどうするのか、と聞くと、牧場をやっている人が全部引き取っていくのだと、だから今のうちにたくさん持って行け 
と言われても昨年は保管場所が大変だったと言うと (濡れないところで袋を積み上げていたけれど、
破られ動物のねぐらにされてバラバラにされた) 、畑で使うのなら別に濡れる場所でもどこでもいい

そういわれて閃いたのはプチツリーハウスの横、なるほど袋に入れなくてもぶちまけてしまえばまた袋が使える
燻炭を作る分は袋に入れておきたいのですが
もう今回で終わり、と思っていたけれどもう1回引き取りに来ることにします

しかしその閃いた場所は畑拡張予定地でまだ中央部に粘土の山が残っていて、 
以前からのバックログでそこの残党笹がまた根を回りに伸ばすのではと心配もしていたのです
翌11日午前中は急ぎ掘削作業、取った粘土は至耕天畑に上がる道の整備に使います
午後正方に平地になった窪地に袋のもみ殻を全部ぶちまけ、4回目の引き取りへ