現在の草屋根

草屋根は場所によって状況が大きく変わります
揚水装置の調子が悪くていま自動潅水は働いていません

上の画像 背景の濃い緑は北の杜の地面から伸びている椿ですが、
その手前  午後早くに日が当たらなくなる北の杜側奥の方は草とは言えない木が元気です
実生のタラ、ハゼ、杉、山ブドウはこれからどんどん大きくなって根が張り、
屋根下地を痛めてはこまるので野ばら以外はこの撮影のあとみんな切ってしまいました
残ったのはコーキと一緒に種を蒔いたコスモスと雑草
雨が降らないとすぐ様子が変わる南側  雑草も枯れてまばらです
梅雨が明けて早く潅水装置を復旧しなければ、枯れる草が増えて北側も危ないかもしれない