ヒノキの玉切りはチェンソーの刃の摩耗を少なくするために(切れ味保持のやすり掛けが大変)できるだけ電動鋸を使います
一周ぐるっと回し切りして径が大きければ残りの中心部は手引きあるいはチェンソーで 

さらにストーブの口に入らない径の薪は向かい合う2辺に切り込みを入れ、薪割り用くさびを打ち込んで割ります
ありがたく提案を受け工事に取り掛かります
柱は2m、梁は5mの手持ちの単管
トタン波板はコーナンの安売り期間に手に入れていた2.4mの5枚
垂木、横桟の角材と垂木クランプは伊賀市のコメリに調達に出かけました
ついでに発酵鶏糞15キロ20袋
床と壁は手持ちのパレットをフルに動員して半分まで出来ました
最終的には梁の5m単管をすべて覆う広さにしますが今手持ちの材料ではここまで
まだ駐車広場に転がっているヒノキと積み上げられた雑木等たくさんの薪材料
梅雨を控え、早く薪置場を作って濡れないようにしたい
竹林跡奥の斜面くらいしか候補地が考えられないけれど藪状態で置き場を作るのも大変ですが、持っていくのも大変

南姉とそんな話をしていると、あそこに作ったらいいじゃない、と指して提案されました
姉妹に借りている、といいながら何も使っていない無防備の畑 その奥はたしかに畑には使いづらく、
長年宿題になっている猪鹿フェンスの一部にもなる
姉妹にすれば畑の利用につながり今はいい加減な除草もしっかりやってくれるのではないか  (と思っているかどうか・・・) 
少し離れていますが平地のアクセスでネコを使えば運搬も楽々
上の画像の処理がうまくいったので、ここで再考、玉切りしてから二つ割りするよりも、
長いまま割合い楽な二つ割りしてから半玉切りすると表裏からの電動ノコ刃が届いてトータルで楽
それにこの二つ割りは気持ちがいい