Kさんに教えてもらったヒノキの伐採場所 持って行くのはいつでもいい、と言ってもらったけれど
そのお宅のすぐそばなのであまり長く放っておいても具合が悪い
翌日は雨の予報なので、トラックの走行に心配のない今だと
斜面の上の状況をよく確認しなかったのでにチェンソーを積んで見に行きます

急坂に勢いを付けて少しだけバックで上り、車止めを持ってこなかったことを後悔しながらダットサンを停め
細い道を上ると斜面には太いヒノキがいくつも倒れています
とりあえずKさんが下に降ろしていて持って行っていいよと言われていた分を
トラックに積めるようにチェンソーで切り分けて載せます

載せ終わると次はそのまま山道をKさんの茶畑まで走り、これまで2回行ってまだ残っている分を引き取りに
今回は荷台にかなりのウェイトが乗っているので途中で止まる心配もなく安心して3回目の運搬
荷台から下したヒノキを広げるとこんなに
もう間伐材とはいえず用材に使えそう それでも切り捨てる状況が今の里山にはあるのでしょう