整然と並ぶ立木林の端が広く帯状に切り倒されています

ヒノキの伐採場所を教えてもらい、次に自身の茶畑脇の伐採木を戴いたKさんに、
さらに連れていってもらったのは里山らんどから東方向に10キロほど走った三重県内の里山
三番目の薪材料の採集場所です

街路樹として使うために苗を植えられたものの使われず大きくなった落葉樹(左の一帯) 
動物園の餌屋のNさんが餌になる木に植え替えるため、これをみんな持って行って良い、と
Kさんは依頼されていろんなところで伐採をやっているのです
持てる大きさにチェンソーで玉切りして運ぶだけ すごい量があります 今回は確認だけ

一時は間伐の薪材料を手に入れるために近隣の森林組合に相談に行こうと思っていたのですが
もうそんな必要はありません 杉ヒノキより堅くて長持ちする薪材がたっぷり
何よりトラックの寄付きができて (見えないけれど手前の部分は時々車が通る路肩の広い路) 運び出しが容易
もちろん林の中は抱えて運ぶしかないのですが