トモキがアオサギを描いてポスターになりました まったく本人の発想 
さぎにちゅうい つきがせにはきけんなさぎがいます ちゅういして
金魚に対してではなく、今般の世間で使えそう
設置しているイノシシ除けの防獣メッシュでは頭が入り金魚が食べられてしまう恐れがあるので
網戸目のステンレスメッシュを被せます
このメッシュ枠は池を作ったときに、蛇も入らないようにと用意したものですが使っていませんでした
目を離したすきにステンレス網目に突っ込みを入れたようで小さな孔が二つ開いています

取ることは不可能だということがわからないようでずっと池の中を覗き込んでいるアホサギ
ビオトープの池の4匹の金魚は生存を確認できていないのですが、
この執念はもうお腹の中に入れていてその味が忘れられないのではないか
アオサギ 初めて顔を合わせたのは新年4日 
ダットサンのタイヤをスタッドレスに履き替える作業をしている時 車の向こうのビオトープの池の中に何かが立っています
見るとアオサギ 慌てて追い払いに行くと飛び立った跡は底がかき回された様子でザリガニを漁っていたのかも知れません

タイヤ交換を進めていると今度はニシキゴイの池の傍で金魚が上がってくるのを待っている様子
近づいても4,5mの間隔を保って飛んで逃げようとはしません
滞在最終日まで6日間、気が付くと池の傍でじっとチャンスをうかがうアオサギ
この間こちらがうろうろしていても近くをうろうろ なんだか飼い鶏のような動き
なんだかかわいそうになり2,3匹は食べさせてあげようかな という気持ちになります