2週間ほど前に作った干し柿はおいしく出来上がったので、まだ木の上の方に残っている渋柿を取ってみると、
より赤くなったけれどもまだ柔らかくはなっていない
ならば、と大きいのはまた皮を剥いて干し柿に ちいさいのはそのまま渋を抜くことにします
ヘタにアルコールを付けるということだったのでよく漬かるようにヘタの部分を包丁で切り落としていくつか処理をします
もし甘柿がこんなに木に残っているのならばそのままにしておくことは有り得ない
一番大きい脚立を引っ張り出して、高枝鋏の柄をいっぱいに延ばせば高いところにもなんとか届きます
結局ほとんど採ってしまったのが上の画像
これは二日目の分 全体の半分の量です









再度渋抜きについてネットで調べると、どれもヘタを付けたままヘタを焼酎にちょっと付けるだけ
これをビニール袋に入れて置いておくだけで渋柿が甘柿になるのであればこんな簡単なことはない
ネットでは35度以上の焼酎とありますが、いま晩酌に飲んでいる赤霧島は25度、
先日のグルメイベントで持ってきてくれたマオタイ酒 秋の夜長にちびちびやっていますが、
これは43度 少しだけでいいのでこれを使います