最初のころは葉の元気が良くてこれまでで一番立派な球に生長してくれるのでは、と期待していた1段畑のタマネギ
これまでで最悪の結果になりました
画像左の箱に入っているのがまともな大きさの分で、あとは右に行くにしたがって小さくなり、
調理には面倒だろうなという大きさのはまとめて赤いネット袋に これが数多くあります
これまではほとんどがこのまともな大きさでたまに少し小さいのがあるだけでしたが・・・

葉が枯れて茶色から黒くなってしまう病気、田山地内ではみな同様の状況で、道の駅でも袋に小さいのを詰めて出している人もいるらしい
これまでは一番作りやすい作物でしたが、たまたまの天候状況でその発生環境が出現したのでしょう
これまでのように青い茎をもって引き抜くことはできずショベルで掘り起こして収穫

一方おまけで植えたつもりの(下の画像)高原畑の赤タマネギ 
少し遅れて植えたことが良かったのか発症が少し遅れて球はかなり大きくなっていました