奥のビオトープ池の浚渫
記録を見ると13年ほど前に浚えて整備した池はまたヘドロが溜まり見える水深はわずかになっています
子供たちがザリガニ釣りなどで枕木の橋に乗るのですが、池が浅いと思っていたらとんでもないこと 
泥の層は深く、落ちると体が泥に埋まり身動きが取れなくてかえって危ない

また離れてはいますが昨年の井戸水の水質検査では硝酸態窒素および亜硝酸態窒素の項目が基準値ギリギリで、
畑の肥料が流れ込む池の富栄養化が影響している可能性もある と見ているので、浚渫しようと思い立ちました

掻き出したヘドロを木枠とプランターに溜め、水分を抜くとブロックで扱えるほどに固くなり
これをネコで畑の上の斜面に運び、転がしておくと雨に溶け流されまた畑に帰っていく
わかりやすいリサイクルの流れ