ヒノキ風呂の杉蓋
コーナンで買った杉の野地板はかなり湿っていました
本来材木は製材してかなり乾燥させてから出荷されるものですが、HCでは製材してすぐ店頭に並ぶのです
いわば生木、気にはなっていたので広げて少しお日様に当ててはいたのですが急激にやると反ってしまうし・・・
初めて使おうとするとやはり・・板の間にかなり隙間ができています

木ネジで留めているのでずらしてやり直そうかな、と思ったのですが
いや蓋に使うと湯気にあたって元に戻るのではないか  そして それは正解でした
よく乾かして組み、それから湿るときっちり隙間がなくなるはずですがとりあえずはこのまま使用

すると、蓋の効果は抜群 薪を少し控えめにしたのですが風呂に入るときには水を足さなければいけないほど熱い
五右衛門風呂の感覚で使う薪の量を心配していたのですが水量のわりには考えていたよりも全然少ない量でOK
蓋がない時は翌朝は普通の水になっていたのですが、外は氷が張るほど寒くなっているのに
蓋を開けると湯気が立っています 中はお湯 となると洗濯に使いたい 後は本文で