宇治茶の里 里山らんどは濃い霧の朝が多いのですが 
霧が晴れ、日が射すと朝露で普段は見えないネットが際立ち、こんなにも蜘蛛の巣があったのかと、またその造形美に驚かされます

下の巣は何重もの層の厚みがあって立体的な罠だったことがわかる
すぐに乾いて消える一瞬の光景です

蚊が少ない今年は獲物が少ないはずで蜘蛛も必死、蚊取りやんまも哨戒飛行に慌ただしい