最近森林アスレチック施設で、張ったワイヤーにぶら下がって滑空する遊びがテレビで紹介されますが、
あれを孫たちにやらせてみたいとネットで装置を探しました

キーワードは難しいけれど、見つかりました それもほしかったイメージのものがAmazonに
ジップラインと呼ばれるちゃんとサービスされている施設のものはワイヤーに掛けたプーリーから
専用のハーネス(安全帯)を装着した人をぶら下げ、高い位置で高低差を使って滑空するもの

Amazonで見つけたのは装置の両側に握り棒が突き出ていて、ワイヤーでぶら下がることも、握り棒にぶら下がることもできる優れもの
注文してから日数がかかったのはおそらく米国から取り寄せたからだと思います
画像は裏の杜、斜面の上から下に中央部は緩く窪んでいて最適なコースライン

ハーネスを使わず自分の腕でぶら下がり低い位置で滑空するので仮に落ちても杜の腐葉土の上

ワイヤーをもっと強く張ればスピードが出ますが、手前(カメラ側)でワイヤーは樫の木に括ってあり強くぶつかってしまいます
最初は終端側から体を抱き止めていましたが、慣れてくると樫の木をタイミングよく蹴って自分でストップできるようになりました
注意を怠ってはいけないけれど、腕力や脚力、対応力も身に着けてきていて、チャレンジさせることも必要だと感じました